

【番外編】気づいてほしい、
脱毛四十八手
No.11
「空竹割」
空竹割において気になる脱毛部分とは?
SEXの体位として有名なのは、正常位や騎乗位、後背位(バック)などがありますが、体位には全部で四十八手あると言われるように一般的にはあまり知られていない体位がたくさんあります。その中でも今回は、「空竹割」を紹介していきます。
空竹割は、女性が下になり仰向けの状態で脚を開かない、いわゆる「気を付け」の状態になります。その上から男性が跨って挿入する方法です。名前の由来は、刃物を空竹の切り口にあてがい、力を入れて竹を割る様子になぞらえて名付けられたとされています。
最初から女性が脚を閉じたままだと挿入しにくいので、最初はある程度、脚を開き先に挿入してから閉じるようにしましょう。
空竹割で触れる毛・見られる毛
【VIO】【太もも】
触れる毛
女性が脚を閉じたかたちになるので、男性の陰部周辺にある毛がいつも以上に触れることになります。場合によっては陰毛が絡まってしまったり、挿入する時に巻き込んでしまう可能性があるので注意が必要です。陰毛以外では、お腹の毛や太ももの前側部分にある毛が女性に触れることが多い体位となります。
見られる毛
女性の目線付近にあるのは、男性のあご下から胸の部分。そのため、ひげが濃くあご下部分にまで広がっている人は女性に不快感を与えてしまうことがあるかも。胸毛については、女性から不潔だと感じられることの多いムダ毛なので、この体位をするしないにかかわらず、処理をした方が良いかもしれません。
空竹割のメリット・デメリット
メリット
女性が脚を閉じている状態なので、自然と局部も狭くなります。そのため、SEXを行っている際の締め付けが普段よりも強くなり、男性は快感を得られやすくなります。
また、女性は脚を伸ばしている体勢の方がエクスタシーを感じやすいため、SEX中に興奮しやすくなります。
デメリット
男性は、腕立て伏せのような状態でずっと体を支えなければならないため、長時間、同じ姿勢をキープするのが困難です。
